カブの葉のマッルン

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smaccのヨーガ・セラピスト 佐高 葵月代です。
旬の春のカブが出回っています。この時期はカブの浅漬けや、かぶら蒸しなど、カブのうまさを味わえます。我が家では、白い根の部分もさることながら、ボリュームのある葉も捨てずに堪能します。基本的にほうれん草と同じメニューとして使えますが、カブの葉独特のクセが苦手な方もいらっしゃるようです。

カブの葉は、ナムルにするとクセを感じにくく食べられます。茹でたら水にさらさずに、平ザルなどに上げて煽いで冷まします。粗熱が取れたら、軽く搾ってから、ごま油や塩で味付けをすると、余分な水気がでません。

カブの葉はビタミンA、B1、B2、C、カルシウム、鉄、食物繊維もたっぷり。白い根の部分より多くの成分が含まれているので、無駄なく食して栄養を摂りましょう。

今回は、スリランカ料理の定番、マッルンを作ります。マッルンは、しっとりしたふりかけのような炒め物で、当地ではカレーの付け合わせのような惣菜です。油を使って炒め蒸しにする方法もありますが、今日は油を使わずに作りましょう。

カブの葉は、葉が大きいのであらかじめざく切りにしてから洗って水けをきったほうが扱いやすいです。

1.大きめのフライパンに水大さじ3と塩小さじ1/2を入れ、塩が溶けてきたらカブの葉を入れて蓋をして大きく混ぜて、中火で葉がしんなりするまで蒸し煮する。

2.葉がしんなりしてきたら、ターメリック、コリアンダー、クミンなどのスパイスを入れて、味を整える。

3.仕上げにココナッツファインを大さじ2を入れて、ざっくり混ぜ合わせて火を止める。

マッルンは、キャベツの葉やゴーヤでも作れます。蒸し煮する時に、水気を多くしないことがポイントです。作りたてもおいしいですが、翌日になってもココナッツの風味が染みわたり、おいしくいただけます。お弁当にも。

ゴーヤで作る時は、オリーブオイルなどで炒め蒸しにした方が、苦みが和らいで、おいしく仕上がります。ワタや種も捨てずに、まるごと使います!

ココナッツファインは、ココナッツの果肉を粉末状にして乾燥させたものです。クッキーなどのお菓子に入れることもあります。しゃきしゃきした食感が特徴です。製菓コーナーやネットショップで手に入ります。大きさと切り方によって、ココナッツファイン、ココナッツチップ、ココナッツロングなど呼び方が違います。

スリランカ料理やカレーには欠かせないココナッツは、乾燥したココナッツファインや粉末のココナッツミルクがあると、気軽に作れます。

今話題のココナッツですが、過剰摂取しないよう、適度に取り入れたいですね。


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