青いレモンで作る塩レモン

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smaccのヨーガ・セラピスト 佐高 葵月代です。
数年前からブームになっている「塩レモン」。酸味と塩味が同時に摂れるので、わが家でも重宝しています。もともとは、モロッコの調味料で、羊肉や鶏肉と香辛料を効かせた野菜を煮込むタジン鍋などにも使われるようですね。柚子胡椒やカボスなど、かんきつ類を食卓に取り入れている日本人には、使いやすい調味料かと思います。

国産レモンの旬は10月~12月。この時期に無農薬、ノーワックスのレモンが手に入ったら、ぜひ自家製の塩レモンを作ってみましょう! 今回はネットで2kg注文しました。小ぶりのものが20個ぐらい入っていました。

 材料:レモン、精製していない粗塩、広口の瓶(消毒しておく)
※消毒はキッチン用除菌スプレーを使っています。熱湯消毒ができる瓶だといいのですが、適さない場合は割れる危険性も。とくに梅酒用に販売されているものは、熱湯をかけるだけでも割れることもあるので気をつけて!(経験者(≧∇≦))

作り方:

  1. レモンは洗って布巾でしっかり水気をふき取る。
  2. ヘタを取って小口切り~4つ切りなどにする。 瓶の大きさに合わせて切り方を変えています。小さく切ったほうが、水分が早く出ます。種からもいい味が出るので、種は絶対に捨てないでね!
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  3. 瓶の底に塩を敷き、塩→レモン→塩→レモンの順に重ねて瓶に詰める。塩の量はレモンの重さの5~10%程度が良いとされていますが、長期保存をする時は多めの塩が必要です。私はあまりこだわらず「多め」にまぶすぐらいの量で漬けますが、それが7%ぐらいの塩の量になっているようです。
  4. 密閉して室温に置く。3日後ぐらいから馴染んでくるので、使えます。

IMG_0716左は作りたてのもの、右は一晩おいたものです。今回はすぐにレモン水が上がってきました。この瓶はピクルスが入っていたもので、ちょうど小ぶりのレモンが2個漬けられました。レモンの状態により、レモン水が上がってくるのに差があります。いったん水が上がっても、また塩とレモンに吸収されて減ったように見えますが、そのままで大丈夫です。さらさらした水がトロッとした状態に発酵してくるので、見守りましょう。

3日後ぐらいからレモンと塩が馴染んでくるので使えます。「仕上がり」がわかりづらいですが、長く置くと(1カ月後ぐらい)とろりとした液が濁ってきて良い風味が出てきます。私は待ち切れずに、どんどん使ってしまいますが・・・。

保存は室温で大丈夫です。発酵が進まなくなるので、冷蔵庫には入れません。ストッカーや戸棚など、冷暗所であればかなり保存がききます。

長期保存をしてじっくり熟成させる時は、レモンは大きめに切って、しっかり蓋のできる梅酒の瓶などで保存すると良いでしょう。

ノーワックスや無農薬のレモンが手に入らない時は、輸入品でも皮をむいてから使えば大丈夫です。漬け方は同じです。発酵が少し早いような気がします。

簡単塩レモン:レモンは切ってしまうと足が早いので、切り残しのものや搾り汁をとった後のレモンは細かく刻み、塩をまぶして塩レモンにします。できれば陶器やガラスの器で、蓋がプラスチックのものに保存を。魚の臭み消しやサラダの香りづけなどに気軽に使えます! 納豆にちょっぴり入れても美味です!

 塩レモンは様々なレシピに使えます。蒸し鶏につけたり、マリネのソースにしたり、キャベツの浅漬けには刻んでそのまま混ぜて置くだけで、さわやかな風味に仕上がります。釜揚げうどんに白だしと塩レモンをつけて食べるのも、おいしいです。

また、塩の部分を手に取りおにぎりを握ると「塩レモンおむすび」ができます。酸味はそれほど感じず、さわやかな香りがします。刻んだ皮や実も少し混ぜると、具要らずのあっさりおにぎりの出来上がり!

アーユルヴェーダ的な効果としては、レモンは毒素排出や消化力UPに珍重されています。食前にレモンを小さな一切れに岩塩と姜の搾り汁を少しかけて食すと消化力が上がるとされています。

健康と美容にも嬉しいレモン、上手に生活に取り入れたいですね!


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