秋バテ予防に、ねじりを!

smaccのヨーガ・セラピスト 佐高葵月代です。ようやく寝苦しい日がなくなり、秋の気配を感じる日が増えてきました。みなさん、お元気ですか?

この時期は、暑さから解放された身体がホッとすることで、自律神経の乱れが出る頃でもあります。不眠やだるさ、食欲低下など、夏バテに似た症状ですが、最近は秋バテというようですね。そんな時にお勧めなのが、白湯とハチミツです。白湯は冷え始める季節に内臓を温めます。内臓の機能が上がると、消化力も高まり、食欲ややる気が出てきます。朝起きがけの1杯が得に効果的。

ハチミツは加熱せずに、そのまま食べるようにしてください。加熱するとハチミツほんらいの栄養が失われてしまいますので、熱い飲み物にも溶かさないように気をつけてくださいね。可能であれば「非加熱ハチミツ」や「生ハチミツ」と表記されているものをお勧めします。市販の多くのハチミツは、瓶詰の段階で少し熱を加えています。非加熱ハチミツはそのままのものを、ろ過しただけ。とても滋養に溢れています。
ハチミツについては、以前記事に書きましたので【こちらの記事】もご参考ください。

今月のヨーガのポーズでは、「ねじり」を取り入れてみましょう。座位のねじり「アルダ・マツィエンドラー・アーサナ」のバリエーションで、負荷が比較的少ないので腿の筋肉が固い方でも無理なくできるかと思います。自律神経を整えるので、今の時期にはピッタリです。ポイントは背筋と首筋を伸ばすこと。猫背にならないように気を付けましょう。

  1. 座って足を伸ばし、右膝を立てて、左足をまたぎます。
  2. 右肘を右膝の内側に当て、右手は楽にします。
  3. 背筋を伸ばし、左手は左お尻の付近に置きます。
  4. あごを下げないようにして、息を吐きながら肘と膝を軽く押し合って、身体を左にねじり、5呼吸キープ。
  5. 終わったら力を緩め、身体を正面に戻し、逆側も同様に。
  6. 左右を1ラウンドとして、3ラウンド行います。
  7. 終わったら、仰向けのリラックスのポーズで休みます。

※膝や腰が痛い方は無理をしないでください。
※身体の声に耳を傾け、自己責任のもとに行ってください。

Seasonal Food & Recipes

今月は「レンコン」をご紹介します。1年中店先に並ぶレンコンですが、秋から冬にかけてが旬です。ちなみに2021年の生産量日本一は茨城県です。全体の52%を占めるほど! みなさんは普段どのように調理していますか?

きんぴらなど定番のお惣菜の他、ひき肉やすり身を挟み上げにしたり、天ぷらも美味しいですね!
うちでは、レンコンをすりおろして軽く水気を切ったものと、粗く刻んだものをシューマイのタネに混ぜて蒸し上げます。レンコンのでんぷん質のおかげで、仕上がりがもっちりとして食感が良くなります。ぜひお試しくださいね!

レンコンは身体の中にこもった熱を解消し、潤してくれます。喉の渇きや痛み、せきを緩和したり、血流改善、胃の働きを整える効果があるとも言われています。レンコンの絞り汁に、ハチミツを少し加えて飲むと、喉が辛いときにお勧めです。レンコンは皮をたわしでこすって汚れを落とし、皮ごとすり下ろしてOK!

急に気温が下がる季節の変わり目には、乾燥に注意が必要です。肌や髪が乾燥するだけではなく、乾いた空気が体内に入り込むと、咳やたんなどの呼吸器系の症状が起こりやすくなります。これらは大気の乾燥である「燥邪(そうじゃ)」によるものと考えます。

体の乾燥を防ぐ食べものとしては、色が白い食材を選ぶのがお勧めですよ。レンコンもそうですし、サツマイモ、ゆり根、山芋、白きくらげ、白ごま、豆乳などが、潤す効果が期待できます。みずみずしい梨も喉の症状にはお勧めですが、身体を冷やす質を持っているので、冷やした梨の食べ過ぎには注意しましょう。中国では、風邪予防におかゆに梨を入れて食べるそうです。一度このおかゆを作ってみたのですが、う~ん…私にはビミョーな味でした…(^-^;;


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