【6月】脇を伸ばして、巡りを改善!

【smaccが毎月1回発行している、ヨーガやマインドフルネスの健康法、薬膳やアーユルヴェーダ、季節のメニュー情報をお届けするニューズレターです】
smaccのセラピスト 佐高葵月代です。やっと暖かくなったと思ったら、また寒さのぶり返しや強い風が続き、体温調整が難しいこの頃です。みなさん、お元気ですか?

体温調整が忙しくなると、自律神経が乱れがちになります。私たちの体内には、「自律神経」、「内分泌」、「免疫」の3つの機能が、外部の環境にかかわらず一定の状態を保とうとする調節機能「ホメオスタシス」が存在します。ホメオスタシスが正常に働いていると、怪我や風邪も治りが早く、疲れにくい身体を維持します。この機能がきちんと働くよう、食べ物や飲み物に工夫して身体を冷やさないように気を付けたり、ゆっくりとお風呂に入るなど、冷やさない対策しましょう。

今月は、腰回りの緊張を取り、血行を良くする「脇を伸ばすポーズ」を行います。自覚のない冷えや、PMSにも効果があると言われています。巡りを良くするので、むくみを感じている時にもお勧めのポーズです。ぜひ、覚えて実践してくださいね。

  1. 両脚を大きく開いて、右のつま先を90度外側に向け、左足はしっかりと床を踏みます。
  2. 両手を肩の高さで前後に開き、目線は右手の指先に。
  3. 息を吐きながら右膝を曲げ、膝の真下にかかとがくるようにします。膝がつま先より前に出ないように気を付けます。
  4. 息を吐きながら右肘を曲げて太腿に乗せ、息を吸いながら左手をゆっくり上げて、指先を天井に向けます。
  5. 息を吐きながら、上げている腕を頭の方に倒して、脇をよく伸ばし、5呼吸キープ。
  6. 終わったらゆっくりと1の形に戻してから、逆側も同様に行います。あと1セット行います。

※5の時に前かがみにならないよう、気を付けます。
※ひざに痛みがある方は、無理をしないでください。
※身体の声に耳を傾け、自己責任のもとに行ってください。

Seasonal Food & Recipes

今月のおすすめ食材は、ココナッツです! ココナッツミルクやココナッツファインは、南インド料理に欠かせない食材です。ミルクは缶に入ったものもありますが、パウダータイプが常温保存ができ、使いやすいのでお勧めです。

今月は簡単な野菜のスパイス炒め「ポリヤル」を作ってみましょう。

  1. キャベツは千切りに、玉ねぎは薄切りにする。
  2. オリーブオイルを熱し、マスタードシードかクミンシードを入れてはじけたら①を加える。
  3. 水を大さじ2杯ほど入れて、キャベツが柔らくなるまで炒める。
  4. ターメリック、塩で味付けをしたら、仕上げにココナッツファインを入れて全体をよく混ぜる。

ココナッツファインの代わりに、3のときにココナッツミルクを水で溶いたものを入れてもOK! あれば、アーモンドを粗く刻んだものを振りかけて完成です! ふだんの野菜炒めが簡単に南インド風に変身です。

ココナッツパウダーは、ココナッツプリンやカレーにもすぐに使えまるので便利です。調理に合わせて、パウダー1に対して水3~5で溶かして濃さを調整してみてください。

ココナッツミルクに含まれる栄養としては、カリウム、亜鉛、ビタミンC、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウムなどなど…。ココナッツミルクは、アーユルヴェーダのドーシャ「ヴァータ(風の質)」のエネルギーの鎮静に役立ちます。特に春先にお腹が張る、ガスが溜まりやすいときは、豆乳や牛乳よりもココナッツミルクがお勧め。ただし、ココナッツは、冷性で体を少し冷やすので、カレーに入れるなど、スパイスや野菜と組み合わせて中和するようにしましょう。摂りすぎると消化にはやや重いので、カパの方は気をつけてくださいね。


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