【1月】冷えを見極めて、暖かく

2019_Jan_imgsmaccのヨーガ・セラピスト 佐高 葵月代です。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!

足元が一層冷えるこの時期、冷え症対策をしっかり行いましょう。冷えは貧血や心臓疾患、月経痛や膀胱炎の原因にもなります。改善することで免疫力も上がってきます。

冷え症には2つのタイプがあります。
ひとつは「気虚タイプ」の冷えです。中医学で「陽気」には「熱、温、乾、積極性」を表します。この陽気が足りないことで、手足の冷えだけではなく、疲労感、風邪をひきやすい、頻尿などの症状も出てきます。この気虚の冷えには、冷たい飲み物や食べ物、唐辛子などの刺激物を避け、羊肉、海老、もち米、山芋、豆類や豆製品、ネギ、ショウガ、シナモン、リンゴなどの温める食材が効果的です。冷えによる胃腸の不良には長芋や自然薯などを、風邪をひきやすい方は、キノコやブロッコリー、アスパラガスがお勧めです。

もうひとつは血行不良により起こる冷え「瘀血(おけつ)」タイプの冷えです。血行が悪くなることで、末梢血管まで十分な血液が届かず、手足など末端が冷えます。慢性的な肩や首のコリ、関節や腰痛生理痛などの痛みを伴うことが多いです。瘀血の状態が現れることには、体内が酸性になることが関係していると言われており、食べ物では白砂糖による酸性化がこの瘀血に関与していることがよくあります。白砂糖を使ったスイーツを減らし、血行を良くし温める作用のある食材を取りましょう。主食は玄米がお勧めです。青背の魚、タマネギ、ニラ、ニンニク、ショウガ、黒きくらげ、黒酢などを組み合わせたメニューをどうぞ。

今月は、腰回りの緊張を解いて柔軟性を保つ、ガス抜きのポーズを行います。

  1. 仰向けになり両足をそろえ、腕は身体の脇に伏せておきます。
  2. 右ひざを立てて、息を吸いながら、右ひざを両手で抱え込み、ふとももを胸に近づけるように引き寄せます。
  3. この状態で、ゆっくり10呼吸ほど数えます。股関節や膝に痛みを感じる場合は、力を緩めます。
  4. 息を吸いながら、上体を起こして鼻を膝に近づけます。この姿勢で、3~5呼吸キープします。
  5. 息を吐きながら、頭をマットに下ろしてから、膝をつかんでいる手を外し、足を伸ばしてリラックスのポーズで5呼吸休みます。
  6. 左側も同様に行い、左右を1ラウンドとして、3ラウンド行います。終わったらリラックスのポーズで、十分休息しましょう。

※呼吸と身体の変化を意識的に感じることが大事です。
※無理しないよう、体調に合わせて加減してください。
※いかなるヨーガの呼吸法やアーサナ(ポーズ)も、決して無理をせず、自己責任のもとに行ってください。


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