【5月】 お腹の張りを解消して、楽な呼吸を

 

※この記事は、ヨーガ・セラピーのセッションを受けている方に毎月配布しているニューズレターのコラムの拡張版です。旬の食材の紹介や、ヨーガやアーユルヴェーダのことなど、徒然に書いています。


smaccのヨーガ・セラピスト 佐高 葵月代です。
桜も咲いて、北海道にもグングン春が浸透してきました。でも、この時期は花粉症が気になる方や、春の治りにくい風邪に悩む方も少なくありません(熱の出ない咳や鼻水)。気温差が大きくなるこの時期は、身体がエネルギーや栄養を蓄える冬体質から、代謝が活発化する春体質に切り替わる時期なので、バランスを崩しやすい時期でもあるのです。

とくに、水分の代謝に問題があると、むくみやすくなったり、お肌が乾燥したり、腸内の水分バランスが乱れて下痢と便秘を繰り返すなどの症状も出てきます。

よほど身体が火照る人以外は、身体を温めて代謝を高め、免疫力もつけるよう、少しずつ改善していきましょう。飲み物も、冷たいものより温かいものや常温のものがお勧めです。外気は暖かくなっても、身体の芯が冷えていると免疫力も低下するので、要注意です。今月の旬なレシピもご参考にしてください。今月は疲れ解消、免疫力アップのメニューをご紹介!舞茸と玉ねぎのピッツァです。

さて、今月の呼吸法は、ガス抜きのポーズを呼吸に合わせて行います。お腹を動かすので、トイレが近くなる人も多いポーズです。お腹の張りを解消して、呼吸を楽に、食事もおいしく食べられるよう、調整しましょう。
また、股関節や膝も緩やかに動かすので、腰回りの張りを感じる方にもお勧めの呼吸法です。

1.仰向けになって両足をそろえ、腕は身体の脇に伏せておく。
2.右ひざを立てて、息を吸いながら、右ひざを両手で抱え込み、腿を胸に
  近づけるように引き寄せる。
3.この状態で、ゆっくり10呼吸ほど数える。股関節や膝に痛みを感じる
  場合は、力を緩める。
4.息を吸いながら、上体を起こして鼻を膝に近づけるようにする。
  この姿勢で、3?5呼吸キープする。
5.息を吐きながら、頭をマットに下ろしてから、膝の手を外して足を伸ばして、
  仰向けのリラックスのポーズで5呼吸休む。
6.左側も同様に行う。
7.左右を1ラウンドとして、3ラウンド行う。
8.終わったら、リラックスのポーズで、十分休息する。
9.下半身が、緊張と弛緩を繰り返した感覚を味わいましょう。
10.今度は、両膝を同時に曲げて、息を吸いながら胸に寄せ、両手で
   膝を抱える。
11.3?5を行い、3セット行う。

※片足ずつ行ってから、両足を抱えるポーズを行います。少しずつ緩めていくのがポイントです。
※途中、トイレに行きたくなったら、我慢をしないようにしましょう。
※深く曲がれば良いものというのではありません。ご自分の呼吸と身体の感覚と相談しながら、マイペースで行います。
※いかなるヨーガの呼吸法やアーサナ(ポーズ)も、自己責任のもとに行ってください。満腹時、飲酒時、心拍数が高い時(入浴直後等)、高熱のある時はしないでください。


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