【6月】腰回りの緊張を緩める

smaccのセラピスト佐高葵月代です。今年の札幌は5月早々に夏日を記録したり、リラ冷えが遅れてやってきたりと気まぐれなお天気が続きます。みなさん、お元気ですか?

身体が気温の変化に慣れていないと、自律神経が乱れて睡眠の質の低下を覚える方も出てきます。眠れないと身体に緊張が残ります。今月は身体の脇、特に腰回りと鼠径(そけい)部周辺を緩めるポーズを行います。鼠径部のリンパ節が刺激されるので、血液やリンパの流れの改善が期待できます。巡りを良くして、デトックスや疲労回復を目指しましょう。腰と鼠径部とあわせて実習してくださいね。

【腰の脇伸ばし】

  1. 両手を腰に当てます。手が当たっている部分を意識して動きます。息を吸って、右腕を耳の横まで伸ばします。
  2. 息を吐きながら、高いところにあるものを取るように右腕を伸ばします。このとき、肘を伸ばすのではなく、先ほど手を当てていた腰から伸びるようにしてください。
  3. 息を吸って肘を曲げて緩めます。
  4. 今度は息を吐きながら左腕を同様に伸ばします。吸って肘を曲げて緩めます。
  5. これを左右交互に伸びる、緩めるを続けます。左右1回として5~10回ほど行い、終わったら両腕を下げて脱力して休みます。

【鼠径部の緩め】

  1. 足を腰幅に開きます。
  2. 左手を腰に当て、息を吸って右腕を耳の横まで上げてきます。
  3. 息を吐きながら、左にゆっくり倒します。この時、前かがみにならないよう、真横に倒すようにしてください。
  4. 動きが止まったら、手のひらを正面に向けて、息を吐きながら少しずつ腰を反らせます。この時意識するのは腰ではなく鼠径部です。鼠径部が少し伸びていればOK。無理に腰を反らせないようにして、5呼吸キープします。
  5. 息を吸って身体を起こし、息を吐きながら腕を下ろします。
  6. 反対側も同様に行い、左右1回として2~3セット行います。

※腰の痛い方は無理をしないでください。
※身体の声に耳を傾け、自己責任のもとに行ってください。

Seasonal Food & Recipe

今月取り上げる旬の食材は「ラッキョウ」です。

ラッキョウといえば福神漬けと並んで、カレーライスのお供にされている方も多いでしょう。スーパーの漬物コーナーには欠かせない存在で年中手に入りますが、旬は5~7月で、これからが出回る時期です。私も毎年の梅仕事に続いて、ラッキョウを漬けるのが楽しみです。

ラッキョウは古くから「畑の薬」とも呼ばれ、漢方薬の素材にもなる薬効があります。6月頃は梅雨の時期で身体は水分代謝が滞る時期でもあります。そうなると、身体や頭が重たく感じたり、頭痛やめまいなども起こることもあります。ラッキョウは、このような症状を解消する食材となります。また、弱りがちな胃腸の働きを活性化し、便通にも効果があるとされています。

ラッキョウにはニンニクや玉ねぎと同様、独特の香りも特徴。これは硫化アリルという成分で、殺菌作用や抗菌作用があるとされています。独特な香りは食欲をそそり、胃酸やインスリン分泌を促してくれる作用もあります。

ただしラッキョウには身体を温める作用があるので、熱がある方はほどほどに。また、辛味が強いので胃腸が弱い方は、生の状態でたくさん食べないように気を付けてくださいね。

うちでは毎年ジッパー付き保存袋で漬けています。皮をむくのは少々大変ですが、少量でも簡単に漬けられますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

私は塩ラッキョウが好きなので、下記のレシピで作ります。

ラッキョウ1kgに対し、ラッキョウの正味重量の3%のあら塩を使います。
皮をむいた状態まで処理したラッキョウに、あら塩をまぶして袋に入れて、600Wのレンジで1分半加熱し、全体を混ぜてから、もう1度1分半加熱します。粗熱が取れたら、袋を二重にして冷蔵庫で保存します。
食べごろは3日後~半年ぐらい。長期保存される方は、瓶に移し替えるのがお勧めです。

※ジッパー付き袋は、耐熱のものを使ってください。

ジッパー付き袋で漬けるラッキョウの甘酢漬けは、下記のページが参考になるかと思います。
https://www.betterhome.jp/onlinebook/520


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