【3月】内臓から身体を温める

smaccのセラピスト 佐高葵月代です。2月最終日の28日、札幌では最高気温が11度を越え、2月の最高気温としては観測史上初記録となりました。春が足早に近づき、最近の札幌は1週間のあいだに、ジェットコースターのような寒暖差を身体が体験しています。みなさん、お元気ですか?

寒暖差もストレスの一因になりますので、できるだけ身体の芯から温めるよう、今月は呼吸を深くして代謝を上げる「ラクダのポーズ(簡易版)」を行います。肩や胴周りを大きくねじることで、内臓の血流を促し、毒素の排泄やむくみ解消をして、血行もよくなります!ゆったりと深い呼吸を心がけましょう。

  1. 膝立ちになって、膝の間は腰幅に空けておきます。
  2. 右手で右足のかかとをしっかりとつかみます。手が届きにくい場合は、足の指を立てると、つかみやすくなります。
  3. 身体が右に傾かないよう、おへそを正面にします。
  4. 息を吸いながら左手を正面からゆっくり上げていきます。
  5. 息を吐きながら、目線は右のかかとのほうを見ます。
  6. 股間を少し前に出すようにして、軽く腰を反らせます。
  7. 上げている手は高く上に伸ばし、かかとの手はしっかり支え、身体を良く伸ばし、呼吸を深くします。
  8. 息を吐くごとに、少しずつ支えている緊張がほどけるイメージをし、5呼吸キープ。
  9. 息を吐きながら左手をゆっくり下ろし、かかとの手をはずして、膝立ちのままで5呼吸休んでから、逆側も同じように行います。
  10. 左右を1ラウンドとして、2~3ラウンド行います。終わったら仰向けになり、しっかり休息しましょう。

※背中と肩が、緊張と弛緩を繰り返した感覚を味わいましょう。
※腰に不安のある方は、無理に反らせないでください。
※実習は自己責任で行ってください。無理をせずに、身体の声に耳を傾けて行いましょう。

Seasonal Food & Recipes

今月の旬の食材は、ブロッコリー! 大好きな野菜です。

ブロッコリーは歴史の古い野菜で、古代ローマ帝国時代には栽培されていたとされる、野生のキャベツを改良したアブラナ科の野菜です。ブロッコリーがさらに改良されて、カリフラワーになりました。

海外からの輸入品もあり、1年中市場に出回るブロッコリーですが、日本での旬は11月~3月の寒い時期。アーユルヴェーダでは冬から春にかけてヴァータという風の質から、カパという水の質に気候や体質が変化する季節に、ブロッコリーはお勧めの食材とされています。タンパク質や食物繊維、ビタミンCやEも豊富に含む野菜です。また、スルフォラファンというフィトケミカルを含有しており、疲労回復や生活習慣病の予防にも効果的とされています。

日本での生産量は、北海道、愛知県、埼玉県の順となります。涼しい気候を好むブロッコリーは、秋~冬は道外で、夏の間は北海道で作られます(農林水産省調べ)。

ブロッコリーは、できるだけ早く調理をするか、適した方法で保存しましょう。
茹でるのが面倒という方は、少量の水とオリーブオイルと塩で、フライパンなどの浅い鍋で蒸し焼きをすると手軽です。硬めに蒸して軽く焦げ目が付くように仕上げると、香りも豊かになりますよ。食べる直前にブラックペッパーを振るとさらに香りが増します。さらにこの上に溶けるチーズをのせて蓋をして2分ほど置くと、簡単チーズ焼きにも味変可能!

保存は洗って水けをきって、小房に分けて生のまま冷凍も可能です。ゆでたものは冷蔵では2~3日しか持たないので、大量に買ってしまった時は生で冷凍保存がお勧めです。

サラダやスープ、グラタン、付け合せと、様々なレシピに活躍できるブロッコリーを、春の食卓にたくさん登場させてくださいね。


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