【6月】 背中を大きく広げて腰を緩めよう

 

※この記事は、ヨーガ・セラピーのセッションを受けている方に毎月配布しているニューズレターのコラムの拡張版です。旬の食材の紹介や、ヨーガやアーユルヴェーダのことなど、徒然に書いています。

smaccのヨーガ・セラピスト 佐高 葵月代です。
5月末には47年ぶりに真夏日を記録して、札幌も暑くなりました。急に暑くなると、全身の倦怠感を感じることが多くなります。日中の気温差で身体は疲れているのに頭は交感神経が高いままだと、寝苦しく感じることも多いかもしれません。

この時期は、疲れが風邪を長引かせることも多いようです。熱はないのに喉がいがらっぽいとか、鼻水が止まらないなど、ぐずぐずした症状が続く方は、冷たい飲み物や食べ物を控えて、白湯を飲むのをお勧めしています。白湯については、こちらの記事をご覧ください。

さて、今月は、下向きの犬のポーズを呼吸に合わせて行い、全身を活性化しましょう。慢性疲労には効果的なポーズです。呼吸に合わせて行うとスッキリしますが、血圧の変化が大きいので、寝る前にはあまりお勧めしません。

1.四つんばいの姿勢になり、脚と手を肩幅に広げ、腕と太ももを床に対して垂直な状態にする。
2.両手を少し前に移動し、両足のつま先を立てる。
3.息を吐きながら、ゆっくりと膝を床から持ち上げ、腰を十分に伸ばしながら、全身で三角形を作る。
4.腰を心地よく伸ばしたまま、両肘をロックしないように注意しながら、余裕があれば両膝の裏を伸ばし、踵を床につける(※無理はしない)。
5.おしりを斜め上に突き出すようにし、腰を気持ちよく伸ばして、手に重心をかけて安定した状態を作る。
6.首と肩の力を抜き、5呼吸ほどリラックスする。
6.ポーズを終える時は、膝をゆっくりついて、四つんばいの姿勢に戻してから、仰向けのリラックスのポーズで、十分休息すること。

※このポーズは、食後1時間は行わないように。また、起床時すぐなど関節が固い時には、いきなり行わず、緩めるポーズを行った後に実習してください。
※脚と腕の感覚を調整して、安定する位置を見つけましょう。
※踵はマットにつかなくても良いので、膝を曲げて腰を楽にすることを優先してください。
※血圧の高い方は、無理をしないこと。
※いかなるヨーガの呼吸法やアーサナ(ポーズ)も、自己責任のもとに行ってください。満腹時、飲酒時、心拍数が高い時(入浴直後等)、高熱のある時はしないでください。


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